紹介したいアーティストはもりだくさんなので随時更新したいです
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ルネ・マグリット | 子供の頃に大好きだったマグリット。ファンタジックな作品が多くて、摩訶不思議な世界に惹かれてました。物語のファンタジーはそんなに興味がなかったのに、何故かマグリットのファンタジーの世界にあこがれてました。きれいな空にうっとりしたり。ベルギーの画家です。 |
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ニキ・ド・サンファル | フランスへ旅行したとき、ニースの近代美術館でニキの彫刻にはじめてめぐりあいました。日本には那須に美術館があります。彼女の作品の源は「怒り」。私はあまり怒る方ではないけれど、でも、どこかにそういう感情もある気がしてて、ニキの作品が私の変わりに怒っているように思えてくることも。 |
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ウィリアム・モリス | 装飾全般をなんでもやる人。建築もやり、タペストリーも作り、家具も作り、本も作り、書体も作る。手を動かさずにはいられない人で、じっとしているのが苦手な人だったのだとか。自分の奥さんと奥さんの愛人が住む家を建ててあげたり、せつないことをする一面も。 私は彼が作った美本に感動しました。装丁も中世の職人以上の仕上がり。 |
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ベルナール・ビュフェ | 虚無、という言葉がぴったりの作品。心の乾きって、大人にならないとわからない感情ですね。左の絵、サーカスの絵なのに、どこか悲しげです。 | |
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マルク・シャガール | ニースのシャガール美術館にあるの大きなステンドグラスは、透き通るような透明感ですぐそこに天国があるようでした。シャガールの絵は日本でたくさん紹介されているけど、ステンドグラスは動かせないので、日本の展示会では見られません。またフランスへ行く機会があるときに、シャガール美術館にぜひとも寄りたいです。 |
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ジャン・ピエール・ カシニョール |
テレビ(徹子の部屋)や雑誌等に紹介されて日本でもすっかり有名になりました。カシニョールの作品にはたくさんの知的な女性が登場します。やせてて何かを思考してる知的な女性。写真家のサラ・ムーンの作品にも同じことを感じます。 伊豆高原に美術館があります。 |
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グスタフ・クリムト | 平面的な構成に装飾的な色彩。退廃的なものや、堕落したもの、威厳あるものなど、装飾の向こうに概念の世界が見えます。オーストリアの画家です。 |
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